昨日は、なかなかの激盛りのネギトロ丼を食べたところだが、今日は今日とて、神奈川県は三浦半島の先っぽで、マグロの水揚げ地として名高い三崎に行って来てマグロを仕入れてきた。
「うらり」(三崎マグロ 三浦市の産直品売り場 うらり)という市場的なところに出向いたわけで。
やっぱり、三崎まで来ればマグロを買いたいなぁというのが思い。
本マグロやメバチマグロのの冷凍物は結構あったのだが、確かに安いとは思うのだが、もう一声安くならないかなぁとうろうろ。
ビンチョウ鮪だが、この1700円のが、千円まけて700円で売ってくれるとのことで、購入。もう夕方だったから、安くなったのだろうけれども、60%近い割引率はすごいわ(^-^)これだけでもうお得感ありありで大満足。
メバチとかクロマグロに比べると、やや高級感で見劣りするものの、生のビンチョウにお目にはかかったことがなかったので、さすが本場、生もので出回っているのはすごいわと思いつつ。
でもね・・・家に持って帰ると、確かに大きいのだが、皮が付いていたり・・・そう鮪の皮はかなり固いものでびっくりするわけだよね。血合いの部分をよける作業もあったりする。血合いの部分は生で食べずに加熱したり。また、骨が若干残っていたりするのだから。
結構がんばって捌いて、筋の部分とかは、漬けにしたりして。
すごいよね、700円でこの迫力に仕上がるわけで。
ビンチョウ鮪でお腹いっぱいくらいな勢いなわけで。
妻も喜んでくれて何より。こういう海鮮系は、あまり罪悪感なくたくさん食べらるので中年の私とかにはとてもよい(^-^)