今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

横浜橋商店街にて海鮮を仕入れる

 今日は遠出の予定がなかったので、家で美味しいものでも食べたいなと思っていたが、肉系等には食傷気味であった。
 であれば、今日は土曜日であるから市場が開いている時であるから。市場に行けばいいかなと思っていたがやはり少しゆっくりしすぎて遅くなってしまったんで市場には行けなかった。
 市場の水産物を買いに行くにはかなり早起きしなければならないからだ。
 スーパーで買ってもいいがちょっと悔しい。そこで考えついたのが神奈川県は横浜にある、アメ横然とした、横浜橋商店街である。
 ここは静商店街でありながら非常に市場的な感じである。市場的と言う事は、玉石混淆であるということでもあるわけで、こちらも見る目を持っていないとダメだという部分がある。ただ、ここは以前非常にいいイワシ仕入れることができたのでちょっといいなと思っていた。
 案の定、イワシはあったのでこれは妻に梅ともに煮付けてもらったわけだが、それに加えてこちらを仕入れることができた。

 これで700円にまけてくれていた。そう、商店街と言えど、18時頃には閉店気配が出てくるので、割引が効いてくるのだ。
 これで700円だとお得な気分である。お魚を仕入れに行くには結構いいところである。その商店街で何軒もしのぎを削っているから競争原理が働くからだろう。