今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

発熱記 その5

 発熱とは、まぁ、自分の免疫が細菌等をやっつけるための反応と考えて良いと思うのだが、大人になり我慢強くもなり、鈍感にもなっているところで、ふらふらするくらいの熱というのはやはり尋常ならざるものあり。
 抗生物質・・・あまりに乱用してしまって、耐性菌を生み出してしまっているという批判もあろう。そして、インフルエンザ等のウイルス性の疾患には効かないということもあろう。
 しかし、抗生物質を飲んでようやく落ち着いてきた次第である。
 死ぬような思いを数日。
 古くはペニシリンの発明のことを知り感激した次第であるが、やはり、これは必要と思った次第。
 健康の大事さを非常に感じると共に、抗生物質による細菌感染への対抗力はやはり重要と思った次第である。
 いやいや、死ぬかと思うくらいのつらさだったしね。