2010/7/24に語った語りである。飽きるほどウニを食べるという希有な体験 - 今日の一語り(はてな Ver.)。
そして、今、復興支援の意味もあろう、NHK朝ドラ「あまちゃん」の舞台として、三陸の久慈が取り上げられているし、それがとても人気を博しているということだ。もちろん、私も妻も大好きでよく見ているわけだが。
ドラマの中で、海女がウニをたくさん取る描写が出てくるし、三陸ではウニが安くたくさん食べられるとされ、東京では小さいウニしか食べられず高いということが繰り返し描かれているが、それはそうだと思う。
前述の語りでも語ったし写真も載せたが、そう、飽きるほど食べられるのである、三陸では。安いのも肌で感じてきた。しかして、首都圏ではウニなどというものは高級品であり食べられない。
でもでも、あまりにも美味しそうにかのドラマではウニを食べているので、先日夜遅くに半額になっているウニを買ってきた。
外国産のウニであったが、なんか、うまかった。そりゃ三陸のウニにはかなわなけれど、首都圏の庶民が食べられるものとしては上等だ。
妻と一緒に美味しくいただきつつ。