今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

東京湾の魚を仕入れ捌いて食べた

 今日はなんだか晴れて気温が上がり、久々のいい陽気になったからか、ドコモみなさんお出かけ日和ということで混雑したところでしょうか。
 私もどこか出かけたいと思いつつも遠くに行くと、混雑に巻き込まれ帰りが遅くなるかなぁと同じ神奈川県内、横浜市金沢区にある柴漁港に買い出しに行くことに。
 柴漁港・・・かの大きな水族館等があり有名な八景島シーパラダイスからほど近いところながら、がっちり漁港として機能しているところで、日曜日には漁の都合等が許す時は直売が開かれるところなのである。午後13時30分から。
 東京湾のとれたての魚介類が買えるとあって最近はとても混んできている。私が行き始めた頃はそこまでではなかったような気もするが、テレビ等でも紹介されているからだろうか。
 でも、なにぶん私も大して魚を知っているわけでもなく、万能包丁的な包丁しかないものだから、まぁ、直売でガツンと買える魚もそうは多くないところ。

 小柴名産直売所(直売所・食堂) 横浜市金沢区 横浜金沢観光協会

 いい陽気のせいもあってか、まぁ、結構並んだよね。30分は並んだのではないだろうか。ようやく買えるとなっても、でかいスズキとか買うわけにもいかず、東京湾のアナゴは魅力的であったが捌き方がよくわからず。


 結局買ったのは、青アジ2匹とマイカ。アジはアジなんだろうと買ったが、青アジってなんだろう・・・とか思いながらね。マイカというのも、うーん、ごくノーマルのイカかなぁとかそのレベルだが、アジは結構でかいし、これで300円ちょっとなんだからやっぱり安いよね。混雑するのはよく分かる。そして、アジの目とかが濁っておらず新鮮さんは折り紙付きなのがよく分かる。


 当然、捌いて刺身にした。アジもなかなかであったが、イカがかなり美味しく、噛み応えがありイカの方がヒットだなぁと思ったりして。
 イカのゲソとかワタとかは火を通したけどね。味噌汁の具にしたらなんか美味しかった。

 魚の漁港での直売ってかなり勇気が要るけど、面白い部分はあるよね。東京湾で捕れた魚をそのまま捌くってとても贅沢じゃないですか(^-^)