今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

金のハンバーグを初めて食べた

 コンビニチェーンのセブンイレブンが力を入れて出し始めている食品系統で、「金」のシリーズがある。

 中でも「金のハンバーグ」はその当初からあった商品でそのシリーズの中でも息が長い商品と言えるのではないだろうか。
 テレビ番組でずいぶん以前にこの商品が好きだと、どなただったか、タレントさんが話しているのを覚えている。

 しかして、結構高いのと、所詮レトルト食品であろうという思いから買うには至っていなかったのだが、思い立って買ってみた・・・というか、妻に買ってもらった。

 食べてみたら・・・なるほど、これはうまいなと思った次第。
 ソースの味もなかなかにデミグラス感が出ていて良いし、肉もレトルトものとしては出色のおいしさを保っている。
 200円はゆうに超える価格帯なので、ひとつでね・・・まぁ手軽には手を出せないが、セブンイレブン、さすがだなと思った。「金」のシリーズは侮れないかもしれないね。