今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

フリーズドライ食品に未来を感じた

 なんだろう・・・昭和生まれだからかな、インスタント食品を敬遠する感じがある。

 やっぱり栄養を考えると、きちんと手作りしたい・・・それが基本という思いが強い。

 カップラーメンとか便利だけれども、これでは栄養バランスが崩れようよと。

 そう、手軽だと言うことはそれと引き替えにデメリットもあろうと思っている。あれだけ手軽だと栄養バランス的にはよくなかろうと。そう、カップラーメン一品で満足してしまって野菜分とか摂らないとやはりよくなかろうと。

 

 だから、インスタント食品自体に否定的であり続けたし、常用不可という姿勢をとり続けてきた。これは妻も同じだから、わが家的にそんな感じだった。

 

 最近、YouTubeで動画とか見ていると様々な人々のライフスタイルを見るにつけ・・・何か興味を持ったのが、フリーズドライ食品。私はカップラーメンでさえ拒否的だったので、フリーズドライ食品を食べたことはほとんどないと思う。

 なんかうまそうに、雑炊だとかフリーズドライの食品を食べている方の動画を見て、買ってみたんだよね。そう言えば、見る目で見れば、そこらのコンビニで売っていた。そう、セブンイレブンなんてオリジナルブランドで出しているくらいであり。

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 一個150円程度。ちょっと買うにも高すぎる値段ではなかろう。

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今日の朝食に、鶏ぞうすいとかにぞうすい。お湯を入れて1分程度待つだけ。

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結構うまいものですね。忙しい時期に、これを知っていたら頼ってしまっていたかもねとか思いながら。このセブンイレブンブランドだと、かにぞうすいより鶏ぞうすいの方がうまく感じた。

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紅鮭ぞうすいも食べてみましたが、これもうまい。

いや、本当になんか未来感じるねって思った次第。

別にフリーズドライ食品はそこまで未来なものでもないのだろうが、実際。

妻が、フリーズドライなんて宇宙食じゃないかと思っていたと言っていたが私も同じ意識であった。まぁ、昭和世代なんでってとこだろうか。