今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

意識せずにフリーズドライ製品を食べていたことと、とうとう永谷園インスタント味噌汁「ひるげ」を購入できた次第

 昨日、かように語った。

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 フリーズドライ食品を食べてすごいよと言っているのだが・・・この中で、 

フリーズドライ食品を食べたことはほとんどないと思う

フリーズドライ食品に未来を感じた - 今日の一語り

  と語っているのだが・・・そう言えば・・・ 

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  ほんのちょっと前に、こちらの語りでかように語っている。 

永谷園のサイトで見るに、生味噌タイプも現存はしているようでたまたま買ったのがフリーズドライタイプだったようだ。うむ、今度は狙ってフリーズドライタイプを買おうと思った次第。

永谷園のインスタント味噌汁についての徒然 - 今日の一語り

  そう。永谷園のインスタント味噌汁で、フリーズドライの製品が便利だったから、今度からそれを食べようとか語っているのだ。

 あ、フリーズドライ食品を結構食べているじゃんと思った次第。

 ただ、固形タイプでお湯で戻す感覚のほら、ぞうすいとかそういう四角いタイプは食べたことがなかったので、食べたことがほとんどなかったと思うという心象を語ってしまったまでということと、どうも、それと意識せずに味噌汁のフリーズドライ製品を食べていたということで、どうぞご容赦願いたい。

 どちらにしても最近食べ始めているのは明白であろうか。

 さて、永谷園のインスタント味噌汁の中で、関東ではなかなか手に入らないものとして「ひるげ」があり、それは中京圏で好まれる赤だしベースのものなんだということをこの味噌汁についての語りで語っていたのだが、今日たまたま行ったスーパーで見つけてしまった。

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 生味噌タイプであったが即購入してしまった(^-^)

 まぁ、中京圏出身というわけではないので、そこまで赤だしにこだわる必要もなかろうし、まだまだ、岡崎で仕入れてきた八丁味噌もあるのだが、なんかないとなると欲しくなるのが心情で、こうなるとフリーズドライとかにこだわらずに、生味噌タイプでも「ひるげ」を買ってしまった次第。

 ちょっと楽しみである。

(エピローグが続く)

 ここまで語ったところで、一度アップしたのだが、実はコーヒーのネスカフェゴールドブレンド等がフリーズドライの技術が使われていることを読者の方からお教え頂いた。なるほど、フリーズドライという概念は知らずに幼き頃から高級品と思ってきたが、確かに、フリーズドライである。結構前からフリーズドライ技術に触れてきたことになる。

 そして、さらなるお教えを頂いたのが、高野豆腐・・・別名凍り豆腐と言われるくらいで、これこそジャパニーズトラディショナルフリーズドライであり、相当昔からフリーズドライという技術はあったろうし食べてもいたのだろう。

フリーズドライに未来を感じるとか言いながら、かなり歴史も感じた方がいいのかもしれない。

良きことをお教え頂きありがとうございます。