なんか、最近この語りで・・・中京圏の話題が多くなっているね。
そこまで中京圏にはまっているのかというと、なぜだろう?
学生時代に中京圏出身者の知人がいたということもあろう。
昨年、中京圏を旅したということもあろうか、三河国、岡崎に行ったりした。
そう、東北や北海道には住んだこともあるし、その文化には触れたことがあり、知っている。それを深化させて興味を持っていったりしているものの、新鮮味がない部分は否めない。
その点、中京圏はそこまで遠くない割に独自の文化があって、そこまで触れていないで新鮮味があってよいのかなぁ。
さて、中京圏のよく飲むユーチューバーの動画を好んでみていた時期がある。いやー、よくここまで美味しそうにアルコールを飲むなぁと感心しながら見ていたのだが、その方が、飲みの締めに「味仙」という中華料理屋さんのニンニクチャーハンを頻繁に食べていてなんかもう食べたくなっちゃっていたんだよね。
コロナ自粛なんて考えもしなかった、昨年の5月31日に神田に食べに行っている。
「味仙」の東京進出店が神田にあるということだったから。
さて、郭政良 と書いてあるよね。
ここで「味仙」とは何か、ちょっと調べてみた。
上の記事を読んでみると、兄弟姉妹でのれん分けして味仙ひとつとっても一店一店特徴が違うらしい。郭政良さんは、3男とのこと。その方が東京進出をして郭政良 味仙として東京に店を出しているとのこと。
まぁ、さすがにニンニクチャーハンを食べにだけ名古屋方面までは行けないので、東京で食べてみた次第。
なるほど、これはうまいという味だった。中京圏、やるなと思った次第。
中京圏の食文化はなかなか独特で、私は食べたことはないが ひつまぶし などはうまそうだし、知人に連れて行ってもらったとき、餡かけスパなどはなかなか面白かったし、妻と二人で旅した時に食べた味噌煮込みうどんなり手羽先などは有名どころだろう。
この味仙のニンニクチャーハンもなかなかなもの。
その味仙に魅せられた方々は多いようで、YouTubeなどでは味仙のニンニクチャーハンの作り方の動画がアップされていたりする。
それを参考に味仙風ニンニクチャーハンを作ってみた。
青森産のニンニクがちょっと前にえらく安くて買いためておいたものがあったので、大いに使ってみた。
鶏ガラスープの素をお湯に溶かして醤油を足したタレを最後にかけるのと、ニンニクは最後の方で入れて焦げないようにするというのがポイントかな。
そんな感じで味仙のニンニクチャーハンがなんか最近いいかな。
神田の味仙はコロナ禍で休業中だけど、緊急事態宣言明けでまた、再開もしそうな感じにHPには出ていたから、まぁ、そうなって欲しいかな。