興味のポイントは違えど、同じテレビ番組を見る - 今日の一語り(はてな Ver.)で語ったが、最近、TVアニメ「3月のライオン」にはまっている。一週間に一回のこのアニメを見るのが楽しみだし、飛ばされることがあると、ロス現象というのかな寂しくさえ感じる次第。
まぁ、年末年始にも何週間か見られない。どうやら総集編はあるのだが、総集編されても・・・全部見ているし・・・ということで。
そんなロス現象まっただ中なんだが、年末最後の放送の第11話で年賀状に関する話が出てきた。
主人公がお世話になっている下町の家族の3姉妹が、年賀状が元旦に届いているのを楽しんでいる。主人公はプロの将棋棋士だが、ひとり暮らしで自分の暗黒面と対峙する寂しい生活を送っている。
3姉妹の次女が、その主人公の年賀状を取ってきてあげると、主人公が止めるのも聞かずに行ってしまう。2通だけしか届いていなくてその次女は気まずそう。主人公は届いていないかと思ったのでうれしそう。
そんな場面が印象に残った。
下記のリンク先を参照されたい。
【3月のライオン】第11話 感想 冬はこたつでフルモッコ! : あにこ便
http://anicobin.ldblog.jp/archives/50305322.html
どうしてかというと、私は年賀状を送るのに色々な複雑な思いをしていることをここで語った。でも、元日に届く年賀状は多くはない。なんか段々少なくなっているような気がする。
なんか、友人が少ないのかなぁとか思ってさえしまう。数だけ競ってもしょうがないとは分かっていても複雑な思いがなきにしもあらず。
友だち百人できるかなという小学生じゃあるまいし、付き合いの深さが問題じゃないかとか思いながら、それも言い訳かもとか思いつつ。
まぁ、出すのも複雑、受け取るのも複雑という次第で。