今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

年賀状印刷はゆっくりとするのがいい

 先日苦心して年賀状を作った。

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 かように語っているが・・・できあがればさっさと印刷しておしまいでしょ?という感覚かも知れぬが、結構大変である。

 古いイラストソフトのせいか連続印刷ができないので、一枚一枚プリントボタンを押す操作が必要だし、プリンターもあせって何枚も印刷しようとすると重送というのか、2枚一緒に送られてしまったりして、せっかくの年賀状が無駄になったりする。

 昨年はそれでかなり手間を要したので、今回はゆっくりと1週間くらいかけてぽちぽち印刷している。

 昔は一気に印刷できるのがよくて、年賀状をデジタル化したが、デジタルはデジタルなのだけれども、一枚一枚プリントボタンを押すなんてね、なんか一枚一枚書いているような感覚でもある。

 とまれ、年賀状、色々な思いも去来する中、ゆっくりと時間をかけて刷るのがいい。そんな風に思える今日この頃。