今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

年賀状書き終わっています

 年賀状をなんとか書き終えた。 

 さて、年賀状はまず物理的に面倒さがある。光沢紙の写真年賀状だと重送が必ず発生するから、印刷をまかせておけず一枚一枚入れては出し入れては出しを繰り返す感じなのが面倒だ。

 いいプリンターを買えばいいのだろうか・・・しかし、電話との複合機で手頃な値段のもので長年愛用しているので、まぁ、ゆっくりやればいいことではある。また少々の書き損じは覚悟の上で多めに年賀状を用意して挑んだので、まぁ、しのげた。

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 印刷のものを送るだけではどうしても味気ないので万年筆で一筆入れることにしている。

 これが結構気を遣って、物理的な面倒さよりも疲れが億劫さがあるかもしれない。

 基本ダメダメな人生で浮かばれることなく、故郷に錦を飾るどころかというさえない人生に加え、最近は残業続きで疲弊しきっていて、筆を走らせれば愚痴になってしまいそう。このブログでも愚痴に走りがちなのを必死に押さえながら、何釣りました、食べましたとかしているのは読者のみなさんには容易に想像ついていようか。

 

 ということで、比較的コンディションの良い休日とかに書いていって、年賀状書き終わっています。

 例年よりきれいにインクを乗せる感じできれいな字で書いたと思う。