今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

国土交通省の船に乗ったぞ

2018年6月1日の日記です。
 6月1日、2日の両日が横浜開港記念祭で、色々なイベントがあるようだが、その中でも、国土交通省京浜港湾事務所の船、「たかしまⅡ」の乗船会が魅力的に思えた。
 まぁ、無料だというのもあるが、普段乗れない国土交通省の船に乗るというのも魅力。
 ただ、無料であるからして非常に混み合うんじゃないかなと容易に推測された。

 ということで、平日でお休みを取った日ながらも、早起きをして、朝9時開始の受付に駆けつけた。
 平日だったのでそこまでではなかったが、もうすでに並んでいる人多く。
 しかし、朝の第一便たる10時30分からのクルーズの券を取ることができた。
 まだ、1時間くらい時間があるため、お茶しに行ったりしたが、平日とは言えどいろいろ勤め人もあふれる横浜みなとみらいだなぁとか感じながら。

 ようやっと乗れました。
 この「たかしまⅡ」、工事の監督をしたり、かように国土交通省のPRのために旅客船として使ったりという船らしい。
 こういう機会でもないと乗れないので貴重。

 京浜港湾事務所は横浜港、川崎港、横須賀港の整備をしている国の出先機関とのことで、今は南本牧コンテナ埠頭を建設したり、大黒ふ頭での工事をしたりとのことだったが・・・
 近年釣りには待って本牧ふ頭や大黒ふ頭は足繁く通うスポットになっているが、港湾工事という観点からしかも洋上からそれらのふ頭を眺められたのはとってもよかった。妻も興味深かったみたい。


 本牧のBC突堤とD突堤の間を航行中。商用のクルーズセントかでは決して入る場所ではなかろうからとても貴重に思えたよ。