政府調達の布マスク、通称、アベノマスク - Wikipedia に関しては批判が多い。
ウイルス防御力が少なく使えない、虫やカビなどが混入している粗悪品だとか。そもそも使えないマスクに巨額の税金投与はいかがなものかとか。
私たち夫婦ももらったけど、まぁ粗悪品ではなかったし、実は保湿力は布のガーゼマスクが優れていて、妻は寝る時用に愛用している。
だからもらった布製マスクも重宝しているのだが。
今度は作りすぎた布マスクが保管だけでも費用がかかるという批判が噴出したのが去年かな。
であればと、もう配りまくりますよと政府が方針を出した。
布マスクを愛用している妻が、個人配布もお願いできるようだよとめざとく見つけてきてなんか100が最小単位だったからそれで申し込んだのだが、多すぎるかなと思いつつも、仕方なし。送料も政府が持ってくれるようで、うますぎな話だなとは思いつつも、なんかなかなか配られず、妻は首を長くして待っていた次第。
それにしても待ったけどね。妻も乾燥する季節が終わってしまうとヤキモキ。
実際、不織布マスクがなかった時分に、コメリに残っていた布マスクを買ったほどの布マスクファンだからさ。
そして今日ようやく届いた。
妻が大喜びだったけど、なんか私も嬉しくなっちゃった。