まぁ、昼も夜も、そして朝もネットをチェックしている僕は、ネット中毒だと言っても、よいのかもしれない。
「大津さんはネット中毒だね」と職場の同僚に言われて、「あ、そうですね」と素直に答えられた。
でもさ、中毒という依存状態は本人の自覚がないところに問題があるのだ。
だから、自分がネット中毒であるという自覚を持った時点で、もはや、中毒ではないのではないだろうか。
ネットにはまりこみすぎないように、リアルでも動けるように、毎日水泳なりエアロビなりの運動を続けている。決してひきこもらない。
それは、自分がネットに依存しているという自覚があるからあえて外に出ようとしている結果でもあるのだから。