今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

暖まりたひ…

家に帰るとまずすることは、明かりをつける、テレビをつける、パソコンをつけるなどを次々としていく。
全て電気を使うものだ。

最近のように寒くなるとこの同時並行動作の中にエアコンの暖房をつけ、温かいものを食べたいと電子レンジをつけたりというのも入ってくる。
これらの熱源系の機器は消費電力が大きい。よってエアコンの暖房とレンジの同時使用位でブレーカーが落ちる。
そうなると電気つけ操作を初めからやりなおしなのだがかなり切ないものがある。さいの河原で積み上げた石を鬼が崩し最初からやりなおしになるという偶話に通じる切なさ。

ただ暖まりたいだけなのに。

こんな意味でも大きい部屋に越したくなってみた。