今日は1年以上ぶりに実家へ帰った。
2005/4/11の一語り「両親へ手紙を書く」で語ったように、ゆえあって1年以上実家に帰っていなかったのだ。
彼女さんを紹介するために二人でそろって実家へ。彼女さんも緊張していたのはもちろんだが、私も一年ぶりの帰郷に少し緊張。
両親はとても喜んでくれ、そして、歓待してくれた。彼女さんも和めたようで、ほっと安堵。
彼女さんも真っ向勝負であいさつをすれば、きちんと真っ向から受ける両親。とても、すがすがしいし、好ましいと思った。
一年ぶりに久々に帰郷した不肖の息子を受け入れ、その彼女にも丁重に遇してくれた両親には感謝が尽きない。
ありがとう!!
大好きな歌手、槇原敬之さんが「No.1」という曲で歌っていたテーマ・・・故郷に君を連れていく・・・といのを実践できたわけでとてもうれしかった。
そう、あの曲に出てきたような雰囲気で、僕の通った小学校・中学校に彼女さんを連れていったり、昔の写真を見せたり・・・なんかうれしかった。そう、ぱーっとうれしいというよりは、じわじわとうれしいという感じで。
ひとつ、有意義な一日であった。