今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

妻の実家にて


 妻も最近とても忙しくしているので、いろいろストレスが溜まっている様子で、昨日の3連休の中日に妻の実家に帰りたいとのこと。


 私もどうしようかなぁと思案していたところだが、せっかくの3連休でお出かけのいい機会でもあるので、一緒に同伴して行ったところ。


9月14日の夕食


 妻の実家においては、私が行くと必ずと言って良いほどお寿司を用意してくれているのが、とってもうれしい。お寿司大好き人間なわけで、魚を捌くのもそのへんに起因するのだが。


 また、豚汁をたっぷり作ってくれていたものもうれしい。やはり手間のかかる料理はわが家でもなかなか作れないわけだから。


 このようにたっぷりご馳走を頂いて、とってもうれしかった次第。妻の母にはとっても感謝したい。


 正直、行くまでは、行こうか行くまいか逡巡もあったわけだが、このように私の好きなものを揃えてくれている気遣いには本当に和める部分がある。


 そして、妻の父と母とのおしゃべりもなかなか気分転換になるところだ。


 もちろん、わが家では、多分世間並以上に妻と会話をしているが、同じ相手だと話の傾向が似てきてしまう部分もあり同じような話をし続けてしまうきらいも出てくるわけだから、その意味では妻の父母まじえてのおしゃべりは一風変わって面白い。それは、妻の父母の側も同じだったようだから、よかった。


 妻の実家へのお出かけということで本当に気分転換をさせて頂いた。ありがとうございました。


 妻も同じ実感を持ったらしく、やっぱり気分転換って必要だよねと言い合いながら帰ってきた昨日。