今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

中華の工場直売系で仕入れて結構幸せ

 妻がぎっくり腰で倒れてしまったので、先の休日には、買い物に行くことが多かった。
 普段は食材系は妻が仕入れに行くことが多いが、妻が動けないとなれば私の役目。
 私も独り暮らし歴はとてもとても長いわけで、ひととおりのこと以上はできるので、買い物くらいはお手の物。

 ただ、せっかく休日なのだからちょっと色の付いた物が食べたいよねってことで、中華で工場直売系の店があったなぁと思い起こし仕入れに行った。

 好〜ハオ〜 というところ。

 なるほど、中華街で蒸かして売られているような点心食材が満載であったため、いろいろ買い込む。

 餃子に、肉まん、あんまん、ふかひれまん、麺にシュウマイ。しめて3,100円であった。

 でも、その甲斐あってとてもとってもおいしい。

 妻が元気なら中華街で食べ歩きくらいしたいものだったが、それもかなわぬとあれば、工場直売で買ってきた物をふかせば、十分お出かけ気分も味わえようというもの。

 それに、外に出られなくても、中華の点心系はすぐに食べられるので重宝するわけだ。