今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

梅蘭の工場直売の点心を蒸して、蒸し物の奥深さを知った次第

 週末は外食に行くのが一つの生き甲斐であった部分はあるんだ。外食とか釣りとか温泉ランドとか旅とか。

 コロナ禍の外出自粛生活で、これらがしにくくなったのは非常に痛い。

 

 外食がしにくいのであれば、自分で外食レベルのものを作らんか。そう思ってみた。

 梅蘭という中華料理屋さんがある。横浜中華街発祥の特徴的な焼きそばが有名だがね。その工場直売に行って買ってきた。

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 シュウマイと小籠包。どちらも、400円台。安いよね。

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 蒸せば、いい感じにできあがる・・・はず。せいろを持ち出してがんばってみた。


梅蘭直売所で買ってきた点心を蒸す

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 いい感じなのだが、これは2回目の写真。1回目は蒸し時間が足りない感じで、2回目のはこちらになるが、小籠包の一つが破裂してしまっていた。なかなかに難しい。

 蒸し物というのはなかなかやってこなかった分野だが蒸せばいいんでしょってほど楽なものではないし、なかなか繊細な気遣いが必要だなと思った次第。

 いや、かなり美味しくて、また、買いたいなと思っているくらいうまかったよ。