今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

川越のすてきな絵本カフェ


 さて、先日、川越を散歩したことは今まで語ったとおりだが・・・初めに蔵造りの通りの大混雑にもまれて疲れ切ってしまって・・・その後、喜多院に行って、川越駅まで歩いて帰ってきたんだけど、その道すがらとてもすてきなカフェを見つけた。


 なんか、その壁一面をつたう見事なバラの花に惹かれて見とれてしまった家がカフェであった。


 混雑で疲れ切ってどこかで一服したいなと思っていたところで、渡りに船というわけで、よさせてもらった。


 中にはいると、絵本がたくさんあるカフェであった。絵本カフェであるとのこと。


 今はいろいろなカフェスタイルがあるよね。猫カフェなんていうのもはやりのようだ。


 それにしても絵本カフェというのは珍しいと思いつつ、ホットコーヒーをいただく。


 ミルで豆からひいている音がしたので、本格派だなぁと思いつつ、しばし待ち、おいてある絵本を眺めたり。 


 川越駅からそれほど離れている場所ではないが、住宅街の真ん中であり、お客は私たちだけ。混雑で疲れた体にほっとさせていただきました。


 そのお店のホームページはこちら


 Ehon Cafe - English Bluebell -


 このページを見ると、図書館員を退職されて始められたカフェとのこと。


 とってもいい人生だなぁと思わせていただいた次第。


 


 私も思ったんだなぁ。


 今は、しがない勤め人だが・・・いつかはこんな風に自分の好きなことで自営をしてみたいなぁとか思う。


 私がカフェをするとなるとネットカフェ??になっちゃうかもしないが(^-^)