今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

女性に泣かれるってのはいつまでたっても慣れないものだ

 

 親戚の約1歳の女児に泣かれてちょっと困る私の図。例によって妻が描いたもの。
 なんか、おもちゃをまき散らしそうだったからだめだよーって言ったら、大してさわっても引っ張ってもいない、つまり物理的な圧力はあまりかけていないにもかかわらず、ビーッて泣かれて・・・
 このイラストのようにはあわてふためかず・・・なぜに、かように泣くのだろう?と落ち着いて見てたつもりだったが、やはり分からず。この頃の子どもは泣くのが仕事だし、何か拒絶的な意向は伝わって敏感に反応したというところか。
 しかし、妻を含め周りの女性陣は私が「あわあわ」しているように見えたらしい。
 まぁ、いつまでたっても女性に泣かれるってのは慣れないものだって話で。