今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

終戦の日に思う、命の奪い合いなんてまっぴらごめんだ

 今日は終戦の日である。

 今日本が平和であるということに感謝した。

 平和であるということ・・・それは物理的な命の奪い合いたる戦争がないという意味であり、不況は継続中であり、職の奪い合いのような過酷な就職戦線あり、うまく職に就けたとしてもその後仕事に合わずに精神的に参ってしまう例も増えている、うつ病の増加はその証左であろう。

 殺伐とした世、そう言っても過言ではなかろう。そこには、やはり命の危険というものもはあろう。

 私は、今年度になって、なんだかとてもきつめな仕事になってしまったので、いろいろ参ってきている。
 命の危険というのは、戦争のない世にもあるのだなと感じざるを得ない。

 その上に、物理的な命の奪い合いたる戦争などはまっぴらごめんだ。

 平和憲法たる所以の日本国憲法第9条を変えようという動きには本当に注意したいし、大反対である。

 終戦の日に思ったこと。