お盆時と言うことで、普段は混み合う都心部も、このときばかりは空いているってことで、どこか行こうかなぁと思った次第。
上野のアメ横で革製品を見たいなぁとか言っていたら、妻に却下されたので・・・まぁ、暑いし遠いから、いいのですが・・・
目黒の近くにある、東京都庭園美術館の庭を見に行くことに。
美術館に行くのならともあれ、その「庭」を見に行くというのはいかに?とクエスチョンマークが飛び交うかもしれないが、美術館自体は、企画展がやっていて1000円とかかかわるわけですが、この庭園美術館、元は宮家の邸宅としてあったものを美術館にしたわけで、とてもいい感じの建物と庭があるわけです。
ちなみに、庭に入るにも一般で200円かかります(^-^)
とても印象に残ったのがこの芝。こーんなにきれいな芝はなかなか見られませんよねぇ。
手入れが行き届いているというのはこういうことなのだろうと思った次第であります。
暑かったけど、庭の木陰とかは少しは涼しく、都心の真ん中にもこういう贅沢な空間があるのだなぁと思いつつ。