ミケランジェロの暗号 (- goo 映画)
という映画を、久々に映画館に行って見てきた。
昔は、映画館には足繁く通い、映画館代は、そりゃ1500円とか結構かかったけれども、それも惜しまず行っていたものだが、最近は半年も待っていればDVD化されたりするわけで、また、公私ともに忙しくなったりしたため、なかなか行けていなかった次第で。
難しいんだよね、映画館でなければ迫力を感じられないものをオンタイムに狙って行くっていうのは確かに。
さて、見てきた ミケランジェロの暗号 はなかなかに面白かった。
狙った方向で面白かったというわけではなく、意外な方向でということだろうか。
ドイツ語で撮られている映画なので、なかなかに興味深いという部分もあった。実は私はドイツ語が少しできるので。
映画館で見なければならないという映画ではなかったかもしれない。映画館の大音響と大画面が必須というわけではないという意味で。
しかし、映画館に行くというのは、2時間なら2時間その映画に否応なく集中させられる環境があるということで、自宅のテレビでそういう環境が整うのは難しく、途中でごはんの時間になったり、トイレに行ったり、風呂に入ったりしそうでね(^-^)
そういう集中力を持って見ることは必要かもしれない。結構面白い映画であったことは事実。
妻も満足してもらっていたので、よかったなぁ(^-^)
でも、映画の邦題から想起して、ダヴィンチコードのようなストーリーを期待して行くとちょっと違うかもしれないね(^-^)