今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

暖かいジーパンを買ったが高かった

 中年まっただ中の私にとって、腹回りがどんどん膨らんできているのは、まぁ、よくある話ではあるが。
 そうやって、なかなか入るズボンがなくなっていくのだなぁと思いつつ、自分の身に現在進行形で降りかかっている現在、はけるズボンがなくなってきてるというのは、なんか切実である。

 私自身は、あまりジーンズというのを履いてこなかった。親の庇護のもとにいた年代にはいくつか履いたものだが、そのカジュアルさが先行する見かけから、もうちょっとフォーマルさも入ったチノパンなどを愛用してきたものだが、妻がジーンズがいいと勧めてくるので最近履いてみたりしている。ま、時代の流れか。

 履いてみると、それなりに頑丈だから、いいかぁというところ。
 
 ま、そんな感じで、やはり一緒に歩くことの多い妻の意向も尊重しながら、ジーパンをはいていたりするが、ジーパンって、綿布一枚であるから寒いわけだから、ズボン下が必需品だったりするわけだが、最近は技術の進歩がすごい。ジーパンで格好いいものでありながら内側に化学繊維系の暖かい布地を張っているものが出始めたようで、おしゃれと防寒を兼ね備えるものも出てきたと聞いて買ってきた。

 結構高かったが・・・

 WILDFIRE(暖かいジーンズ)│MEN'S│EDWIN
 を買ったのである。

 まぁ、おしゃれな割に暖かいよね・・うん。でも、9000円近いコストは、うーん、おしゃれは金がかかるなと。