今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

人生の棚卸し

 まぁ、引っ越しをして、どうにも毎日何を捨てられるか何を捨てられるかということを考え続けている。というか、そうしないと、居住空間を荷物置き場として使わざるを得ないからだ。

 なんとまぁ、いろいろ抱え込んできたものだという風に思う。

 年齢相応に出世して、広い家を持てればそんな片付けというリストラは要さないのかも知れないが、出世していないものでね(^-^)

 なんか抱え込んできたものは、人生において抱え込んできたものと近似するような気がして、片付けをしてるということは人生の棚卸しをしているようなものだなと思いつつ。