今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

子どものお片付けと同レベル

 今回引っ越しをしてみて、要はものすごく私のものが多いということが再認識された。
 私のもの・・・と言っても、PC自作系の機材等、また、物欲にまかせて買ったIT小物系統の箱などがかさばったりしているわけであるが。

 引っ越して居住空間は広がれど、収納スペースが少なくなったりしたので、このようなことになりつつ。

 まぁ、妻からは当然文句が出ますわな。私のものが多いと。

 私の方も、うるさいと一喝して泰然としていられるほど亭主関白ではないわけで、お片付け。

 けっこうな価格を払って、折りたたみ式のボックスを買って、箱をばらして本当に必要と思われるものだけを精選して入れて積んだりして、スペースを空ける。

 買ったボックスが子どものおもちゃのお片付け用だったようで、まぁ、私のものは子ども片付けレベルということで。

 そのことを知った妻も溜飲は下がったようで。

 すまぬ、甲斐性なしで。もっと大きな部屋に住まうことできずに。