今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

20年越しの念願が叶いつつ

投票所一番乗りをすると、投票箱が真に空かどうか確認することができることを知ったのは、よほど昔のことだったと思う。学生時代の社会の授業でだった気がするなぁ。成人し有権者となった大学生時代、まぁ、今よりずっと時間もあったから、何度か起きようと思ったが、できなかったなぁ。
社会人になり、そんなことはかまっていられないほどのストレスの嵐にさらされたが、出世もたいしてせず今に至り、ある種の平和がある今、また加齢により早い目覚めになった今、まぁ今回の衆院選は、まぁ、そういう楽しみくらい、ねぇ、というわけで、30分前をめどに投票所に来てみた次第。
朝暗い中の学校、どこにあるんだと少しウロウロ。体育館に至り、中の人に一番ですねと声をかけてもらい、どうやら夢叶ったかなと思いをしつつ。
大学時代から20年越しの念願が叶いつつあるしだい。