今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

とても意外で、そして、うれしきこと

 2015年3月31日の日記です。
 
 私自身は生来ペシミストだと思っている。人生経験がそうなしたのか、元来の性格的なものであるのかは分からないが。
 だから、物事を悲観的に考えがちだし、また、この世知辛き世の中、オプティミスティックよりもペシミスティックの方が適合することが多いということもあろうかと思わぬでもない。

 だから、今日してもらったこともしてもらえるとは決して想像もしておらず、すぐにうれしいという感覚も起らず、ただただ意外だったし、そういう反応であったが、だんだんととてもうれしく思えてきた。

 ペシミストでありながらも、人生捨てたものではないではないかと思えたりしながら、ただただ、意外さが大きく感じられた分、うれしさも大きかった次第。

 ありがとう。