2016年8月30日の日記です。
最近は、汽水域での釣りをしたりしているが・・・
大きめなハゼが釣れたが、数が釣れなかったので、揚げ物にするのは油がもったいなく・・・
刺身にしてみた次第。
釣りながら、こう言ってしまうのもなんだが、どうもグロテスクな外見とは裏腹に、透き通った身は、清冽さを感じさせるくらい清んだ味で、血の気が多い青物の刺身とかとは一線を画す、鯛や平目のような感じを受ける。
捌くところを見ていた妻は、やはりそのイメージからかほとんど食指が動いていなかったが、いやいやどうして、外見は別にして、身はなかなか美味しきもの。
しかし、これは新鮮なればこそであるからして釣り人の特権と言えようか、ハゼの刺身は。
参考サイト:
[料理レシピ] ハゼの洗い - マハゼ - 刺身:釣り河北
http://tsuri-kahoku.jp/Cooking/2014/10/95764.html