先日、ハゼの夜釣りにチャレンジした時に、えらい寒かったわけで。もう、このままじゃ帰れないというほど冷え切って、ラーメン屋を探してさまよったほど。ラーメンを食べて人心地ついたわけだが、そんか気分になったのは北海道にいた頃以来。北海道では、ラーメン食べなきゃ駅から家にも歩きたくないよという寒さにやられたことを思い出す。
夜釣りという長時間寒冷に身を置く体験が関東でも北海道並の寒冷を身にもたらすことを実感。
エディーバウアー好きで、ダウンジャケットは有り余るほどあるし、最近ハクキンカイロを使いはじめて、寒さ対策は万全と思っていたが甘かった。耳が寒い。
そう言えば、先日見た映画「ファーゴ」はノースダコタ州が舞台のようで、寒いところの様子で、みな耳当て帽をかぶっていて、温かそうだなぁとか思っていたところで、耳当て的なものが欲しくなってきた。
ということで、ホームセンターに寒冷対策グッズを見に行ったが、あまり気に入るものが置いていない。帽子は毛糸の帽子を妻が作ってくれているのでいいのだが、耳が寒い。耳当てを探したが、気に入るものがなし。あとマフラーもあるのだが、ダウンジャケットのファスナーに引っかかってしまうものなので少しだめだなぁと思っていて。
作業服屋さんなのかな、ワークマンに行ったら、さすが、屋外作業員向けの店、ありますね、寒冷対策グッズがわんさかと。
耳当ても手頃な金額であったし、発熱素材のネックウォーマーもあり、2つ買っても1,000円行かずとてもよい。
こんな格好で今は外に出ていますが、とてもいいですよ。寒くて外が億劫という思いが少し和らいでそれだけでもちょっとうれしいし。