今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

歌番組をぼーっとリアルタイムに見ていて少し幸せ

幸せというものが分かった気がする - 今日の一語り(はてな Ver.) ・・・昨年の12月14日の語りである。

まぁ、繁忙期であるものの定時で帰ってきてFNS歌謡祭第2夜を見ることができて幸せだという語り。

さて、今日は帰ってきて、思い出してチャンネルを回した。そう、FNS歌謡祭第1夜であったことを思い出したから。

定時に帰ってきた割に、仕事のことを考えてしまったり、20時から見ていたので、1時間遅れてしまったよ・・・もったいなし。

年末は、こういう歌番組が3〜4時間のロングランでテレビで放映されているのをぼんやり見るのが好き。これは若い頃から続けているな。

どの職場に行っても年末が暇と言うことも少ないので、疲れ切っていることが多いのだが、こういう歌番組をぼーっと見られると幸せを感じるんだよね、若い頃からこれはそう。

妻は家事に忙しくしていたりするし、歌番組をずーっと見ているのも退屈なようであるので付き合ってもらえるのは半分くらいかな。妻は聴きたくない歌であれば向こうに行って読書でもしている。でも、私は見続けている。ほとんど一緒に行動している私と妻だが、このへんはあっていいしそれが大きくない部屋で二人で暮らしていける秘訣かも。

この歌番組、録画もしているのだが、リアルタイムにぼーっと見ているのがとても幸せ。

テレビという受動的なメディアで幸せを感じているのもなんか情けない気もするが、そんなものである。