今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

今年ラストの妻床屋

 髪切ってあげようかと妻に言われていた。

 コロナ禍以来、床屋に行くのが気が引けているところで、業務用バリカンを買ってから、妻に髪を刈ってもらえているからかような会話が成立する。

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 うむ、すっきりした。妻よありがとう。

 今年最後の妻床屋である。

 

 妻がその縁戚に私の髪をバリカンで刈っていると話したら うらやましがられたそうだ。確かにそうかも知れぬ。私もコロナ禍までは、床屋に並んででも・・・というか並ぶくらいなら日をずらすが、床屋で髪を切るものと思っていたが、コロナはそんな数十年の人生観を一変させた。だからこそ、コロナ禍はすごいインパクトだったとは思うのだ。

 

 それにしても・・・次の語りで語ったが・・・

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 業務用のバリカン・・・コロナ禍需要で値上がりしていて2万数千円で購入したのであるが私の硬い髪もばっちり刈ってくれる。というか、床屋で使われたのと同じ感じだからして。

 今年はコロナ禍が最大のインパクトであれば、今年買って良かったものと言えば、この高い業務用バリカンを置いて他になかろう。

 

 セルフバリカンもできないこともないのだろうが、後ろの部分とかは妻にやってもらうと安心感がある。妻がいて良かったと思う次第。人生いいこともある。

 

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  シーバスのミズナラ12年のウイスキーを片手に、12月30日である。頭がさっぱりして気持ちいいぞ。風呂に入ってもすぐ乾くから気持ちいいぞ。 

お題「#買って良かった2020