今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

久々の妻の床屋

 さて、かなり髪が伸びてきた。今年はなんか寒い時が多かったりして。刈ってもらいそびえていた。

 この週末は真冬の寒さとかで、確かに寒かった。先週などは暑いくらいだったのに。異常気象だと言えよう。まぁ、地球温暖化は進んでいるので、異常気象はおさまるってことはないのかもしれなぬが。

 とまれ、いくら寒い寒いと言っても、さすがに髪が伸びてきたので、妻に刈ってもらうことに。

 考えてみれば、コロナ禍の1年で、私の中で劇的な変化は、床屋に行かなくなったということだろう。何十年来通い続けてきた床屋さん。コロナ禍で、やはり密が気になり行けなくなった。

 それではどうしているかというと・・・

small-editor.hatenadiary.jp

  そう、業務用バリカンを購入したので、妻に刈ってもらうことになったのだ。

 今日も刈ってもらった。

f:id:small_editor:20210228211749j:plain

 うん、いい感じ。もうだんだん慣れてきた感じ。自前のバリカンでの妻の床屋は累計7回目か。なかなか高かった業務用バリカンの元を取るにはもう少しかかるかな。前回は昨年の12月30日にやってもらったようだから、まるまる2ヵ月はあいたからかなりの毛量があった。

 

 そう言えば、先日、いつも通いつけていた床屋さんの前を通ったら、なくなっていた。あぁ、やはり厳しくなったのか・・・。もう、20年来通い付けていたところであったが、理容師さんの数も段々減ってきて先細り感は否めなかったものの、なくなってしまうのは寂しかったところだ。

 自宅バリカンの妻床屋にコロナ禍きっかけで移行していて、助かった面もあるが、行けなくなって悪かったかなとか思いつつ。

 コロナ禍きっかけでのなんか変化、否応ない変化ってあるよなぁと思いつつ。 

お題「#この1年の変化」