今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

期せずしておこもり、お好み焼きを焼く

 東京都知事がステイホームを叫んだりしている。確かに千人、二千人規模の感染者の話が出ると進んで外に出たくもなくなる。まぁ、ちょっと買い物でもとは思ったりもしたが、なんか明日は首都圏でも初雪だとか言われるくらい寒いので、出る気も失せて家におこもりを決め込む。

 家にあるもので何か作ろうと思ったところで、思いついたのがお好み焼き。

 野菜も高くなってきているようであるが、まだ安かった頃、キャベツのでかいのを買っていたので、キャベツをたっぷり千切りにして投入。

 山芋で膨らるのかもしれないが、それは買いに出なければならないので、家にある重曹で代用。ちょっとケミカルだが。

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 あとはウインナーとか、ビザ用チーズとか投入して。ウインナーもピザ用チーズも使い切り、冷蔵庫の中がきれいになっていくのは何気に気持ちよいものだ。

 洋風のお好み焼きっぽくなったので、辛味のあるケチャップを付けて食べるとうまかったよ。