今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

アクセス数下がり・・・おごっていたことを反省す

先日やや傲慢なことを語った。 

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 ちょっと前に三百とか四百とか、あまつさえ五百とか一日あたりのアクセス数があったので、コロナ感染者数のようだがアクセス数だからいいよねとかいう感じで語っていたのだが・・・

なんか今日とかはえらくアクセス数が少ない。元に戻った感じだ。1日で100行くかどうかくらいだなぁ。

 

どうしてそういうことが起こるのだろう。最大のアクセス源はGoogle検索からのようであるし、どんな記事を追っているのかと釣り関連みたいなのだが、釣りもこの寒波で釣れなくなってきたから検索しなくなったと言うことなのかなぁ。釣り関連でこのブログに行き着いても読者として定着しないだろうなぁ。

 

とまれ、アクセス数が下がって少し残念である。

仕事の上では振るわず愚痴っぽい私である。ふるわない人生なのは言うまでもないのだが。

なんかうまく行っている人の、なんというのか、自信たっぷりの言説などを聞いたり見たり読んだりするに、みすぼらしい中年たる私は、ひがみ混じりに、平家物語の冒頭の言である「おごれるものは久しからず」と思ったりしているのだがね。

 

今回は私がおごってしまったのだろう。Google検索エンジンアルゴリズムの変更で、たまたまこのブログの記事に焦点が当たって通りかかる人が多くなった・・・そんなことに振り回されてしまったのかもしれぬ。

 

おごらず、淡々と、何かを書き続けよう。それが私の生涯をかけた趣味なんだよ、きっと。