今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

重曹を入れて作るお好み焼きが

 2017年8月1日の日記です。
 たまーに食べたくなるお好み焼き。
 しかし、キャベツを刻んだり結構手間なので、自作するのも面倒だなぁとか思いつつ。
 まぁ、最近、フードプロセッサーを購入したので、使用後の後片付けには時間がかかるものの、キャベツの千切りとかはえらく早くできるようになったので、さっと、お好み焼きを作ってみたのが先週末。
 妻が所用で午前中出かけていたので、昼食は私が作ったりしたのだ。

 まぁ、キャベツが今時期で一玉買ってきたことので急遽作ってみようとしたので、小麦粉とキャベツくらいしかなかったが・・・
 だから、通常は膨らましたりするのに山芋とかをすり下ろして入れるといいんだろうけど、それもないから、重曹を入れたりした。

 こんな感じで、ぷくーっと膨れていい感じ。えらく妻が喜んで食べてくれたからよかった。
 手軽でいい。
 重曹って、まぁ、炭酸水素ナトリウムの別称だが、水溶液はアルカリ性になり結構焦げ落としとか洗剤として有効なものでありながら、食品添加物として、まぁ、膨らし粉の作用もあったりするので、食べたり洗剤だったり不思議な物質だが、膨らし粉的な場合はベーキングパウダーとか言われるので、まぁ、なんか言葉一つでイメージが違うよね。妻が買い置いておいてくれていたストックに食品添加物用の「重曹」があったので、それを使用(^-^)

 でも、やっぱり山芋でやった方がねっとり感があったりするのでそっちの方がいいなぁとか思いつつ。

 あ、そうか、フードプロセッサーあるから山芋だってすぐにすり下ろせるのか・・・今度はそうしようか(^-^)