アイ・アム・冒険少年 というテレビ番組が妻が大好きである。特に、芸人のあばれる君などが出演し、アウトドアスキルを駆使しイカダとかを組んで無人島から脱出するのをゲストと競争をする企画が好きなようで、一緒に見たりしてるのだ。
この前は東大出身のクイズ解答者である元東大王である伊沢氏がイギリスの詩人のワーズワースの詩を英語で言っていて、ほぉと思ったりしていたのだが。英語でまず思い浮かぶってのもあるんだねと。
そう、日本語のことわざで「習うより慣れろ」というものがある。これはこれで含蓄深い言葉なので私もよく使うと思うが・・・これはそれに相当する英語の慣用句の方がぴったりとくるのでそちらを使うことが多い。簡単だしね。・
Practice makes perfect.
直訳すれば、練習は完璧を作る。転じて、習うより慣れろだが、英語の方が直接的でなんか分かりやすい。だから、私は自分で思うときも英語の方が出てくるかな。
最近、春キャベツが安いし美味しいしでよく調理している。ただ、私はいろいろ料理をしてきたが、キャベツの千切りはあまり得意ではない。人参の千切りとかもね。
だから調理しても千切り系統は妻にダメ出しされることもままあるのだ。
コロナ禍のおこもりの昨今、練習することは何度でもできるさと、キャベツ千切り等に果敢にチャレンジ。これはコールスローサラダ用に切ったのだが、まぁ、妻からもそれなりに合格点。まぁ、人参はもう少し細くできれば良いだろうがあまり神経質になると続かない。これでよしとする。
釣ったイワシをつみれにするために買ったフードプロセッサーもあるので、それで千切りするのが簡単なのだが、やはり、包丁で千切りしたものの方がうまい。というかプロセッサで切ったものはなんだか別物な気がするので、包丁での千切りプラクティスは今後も続くだろうね(^-^)