今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

私のYouTubeチャンネルで起こった奇跡

さて、私はYouTubeチャンネルを持っている。たまにここで動画を埋め込みで出したりするけど、動画置き場みたいなもの。リンクはこちら。

Kazuyuki Otsu - YouTube

私の名前のままのシンプルなページ。

YouTubeチャンネルを持っていると言うことは、まぁ、ユーチューバーであるとも言えなくもないのだろうが、まぁ、あまりにも登録者数も少ないので、おこがましいと言えばそう。

だって、チャンネル登録者数4人とかの時代が長く続いたもの。一番売れていたのは、炊飯器で餅つきをしていた動画で、二千とか三千アクセスというところだった。

 

ただね、最近急に登録者数が増えて、今は27人になっている。まぁ、少ないと言えばそうなのだが、4人の時代から比べれば何倍なのよというくらいの急増。

 

なにげなしに見てみると、次の動画が、1.1万アクセスとか出ていてびっくり。

youtu.be

 どうしちゃったんだろう。英語でコメントまで書いてくれている方もいた。

 訳してみると「包丁で切っている部分がとても満足だった。えーと、どうしてこのビデオにもっとコメントを残してあげないのかしら」という感じ。とっても有難いお言葉。

 今まで、動画にもらえたコメントと言えば、一番売れていた炊飯器餅つき動画も、なんか餅じゃない、きたない・・・みたいな否定的なコメントばかりだったから、ことさらうれしい。

 登録者数増加も、なぜか受けたこの料理動画ゆえだろうか。

 

 というか、この動画を見てもらえれば分かるのだが、この好意的なコメントの方が満足してくれたカッティングパートって、妻の手なんだよね。妻が長ネギを切っているところが受けたのだと思う。私が豆腐を切っている場面ではなかろう。

 手タレとしての妻が受けたらしい(^-^)

 まったく、動画作りは難しい。何が受ける分からないし、基本的に顔出しNGで動画にも出たがらぬ妻の包丁捌きが受けたとなれば・・・うむ。