今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

黄金町付近で見つけた芸術性を感じさせるコインシャワー

 昨日語ったように、横浜市は中区、黄金町駅周辺は昔は風俗街としてありながら警察の取り締まりで芸術的な町に変わってきている。

 ハゼ釣りついでもあるのだが、散歩するとなかなかに興味深い光景に出会える。だからこの辺の散歩は好きだ。

 そこで見掛けて、えっ?と目を見張ったのがこちら。

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人間用??なんだこれは??

かろうじてコインシャワーである事はわかる。

コインシャワーって知らない人も多かろうが、銭湯よりも安く、シャワーを浴びれるところ。例えば、トラック運転手のためにサービスエリアにあったりしてそれは理解しやすいが、なぜ黄金町、まぁ、住所的には初音町なのだが、にかようなものがあるのか。

 それはこの辺に簡易的な旅館が多く、宿の風呂に入れなかったりすると、コインシャワーで済ますそんな需要だと思われる。それは理解が行っても、なぜに人間用と称するのか、芸術性の発露か??みたいに思ったが。

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 確かに向かいにはコインランドリーがあり、それとの対比で人間用なのか?

 そんなことを思いながら帰ってきた。

 黄金町界隈は不思議なことも多いものだなんて思いながらね。

 調べてみたら答えがわかった。

 

hamarepo.com

 同じ経営者がペット用のコインシャワーを持っているようでそれとに対比だったらしい。

 それにしても命名者は芸術性を感じさせるセンスがあるなぁと思った次第。