今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

バタートーストの評論家をテレビで見てから、真面目にバタートーストを作ってみたりしている

  マツコの知らない世界 というテレビ番組を稀に見る。興味のあるテーマだったり、流し見していて興味が出た時など。わざわざ待ち構えて見たりはしていないが。

 その中で、強烈に惹かれたのが、バタートーストの評論家が出てきた回。

www.tbs.co.jp

 

 梶田香織さんという方がバタートーストの評論家とのこと。

 バタートーストって確かに、昭和的純喫茶で結構うまいし、今じゃコロナ禍でいけなくなってしまったけれども、昭和的な純喫茶巡りを楽しんでいたこともあるからして、見逃せなかった次第。私たち夫婦共々見入ってしまった回。

 梶田さんがあまりにもおいしそうにバタートーストを語るものだから、思わずバタートーストを真剣に作ってしまっている。妻も作ってくれるし、私も作ったりしている。

rinrinto.com

 梶田香織さん、パンメーカーの開発部出身で、今は自分でトースト協会たるものを立ち上げてしまうようなすごい人らしい。

www.butter-toast.com

 

 まぁ、先の3連休の最終日、私が作ってみたのがこちら。

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 結構美味かったし、妻も喜んでくれた。

 バターを溶かしてみたりしてみたんだよね。切れ目も入れてみて、魚焼きグリルで焼いたりした(わが家はトースターはやめてみたんだよね)。ガス火で焼いたことになるけどね。

 

 また別経路だけど、発酵バターがいいぞって知って一生懸命、カルピス発酵バターを探したのも昨年だったからちょうどタイムリーでバタートースト欲が高まっていた頃だったんだろう。

 

 ま、生活を楽しんでいくためには興味を持つってことが必要なんだろうな。それが、まぁ、バタートーストだった次第。