今日の妻の弁当。
人参、ターツァイ、キャベツ、ひき肉を使って作った肉味噌たるものがかかっている。なかなか美味しい。
野菜が目立つ弁当であろう。
妻はこれを「食わす」と称しているが、野菜を強制投入してくることにより、週日は野菜の多い食生活になっている。朝食も妻が作り、昼食は妻の弁当。夕食も妻の食事。
週末が美味しいものを食べるとかで、結局、放埒な食生活になりがちだからせめても週日は野菜中心生活をということで、それは理解できる。
今日は肉的なものが入っていたので助かる。卵焼きとあとは野菜とかの場合はなかなかご飯が進まず難渋したりするから。
こういう健康的な弁当を「食わして」くれるのは妻の愛情だと信じたい。決して金づるを長らえさせるためのサバイバル的本能からくるものではないと信じたい次第。