今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

ねぎ焼きを焼きまくり

 週日は仕事だから朝は妻が作ってくれる朝食、昼は妻の弁当で、夜も妻の作ってくれる食事で、健康的な食事をして苦しい仕事を乗り切り、待ちに待った週末はお出かけをして外食をして、まぁ、好きな食事をすることを楽しみにまた週日の苦しい仕事生活に戻っていく。そんなターンを繰り返して生きてきた。だから、週末にある種の不摂生をした分、平日は野菜多めの健康食事を妻も心がけてくれる。ストレスの多い週日でも私がストレス解消に不摂生な食事に走るのを我慢できるのは週末に好きなものを外食できる楽しみゆえであった。

 

 しかして、最近はこの物価高である。

 外食も高くなった。

 あと、新型コロナも病気との共存、ウィズコロナの風潮からかイベントも3年ぶりで開催とかどんどん行われ全国旅行支援も行われ、人出がどんどん出ているせいか、感染者数も増えていっている中、外食として外の店で食べるのもやや気が引けてくる。

 そして何より高く付く。

 

 となると・・・週末の外食を自作の弁当にしようか・・・と思い始めた。

 

 先日、美味しい矢切ネギを大量に購入したので、たくさん食べるために自家製ねぎ焼きを作った話を語った。

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 ということで、矢切ネギはすごくたくさんあるので、その青い部分を大量に妻にみじん切りにしておいてもらった。

 それで、金曜日の残業帰りの夜、まぁ、明日からの休日に備えて、ねぎ焼きをたくさん作り始めた私。

 フライパン一枚だから、一枚焼くごとに皿に移してね。結構大変である。

 小さいの2枚、大きいの2枚作った。

 これを土曜日の朝、切ってタッパーに詰めてお弁当にした私。

 

 週日のみならず週末も自作飯でがんばり始めた私たち夫婦。まぁ、コロナにしろ物価高にしろ、世の流れに流されていってはいる。

 

 それにしても、ねぎ焼きって、本場 大阪の発祥店 十三の やまもと に行って食べたいものだと思う次第。