今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

朝から矢切ネギの”ねぎ焼き”を作った

 休日になると早起きをしてしまう。朝5時にトイレで目が覚めてその後覚醒してしまった。仕事のある平日には、6時過ぎの起きるべき時間までずーっと寝ていて、まだ寝足りないという感覚なのに。休日不眠。

 まぁ、それくらい仕事がいやなんだろうが、かの ひろゆき氏とかに言わせれば、勘違いしないでください!?人がいやがる仕事だからお金がもらえるんですよとか喝破されるであろう。だから平日は起きられないんだろう。

 そういうことを思うとか弱いな俺、とか思いながら、それでも四半世紀以上働いてきているのだからそんな自分を許したい。

 

 とまれ、起きてしまったので、先日たくさん仕入れてきた美味しい矢切ネギの消費ミッションを遂行することに。

 

 妻と共に、ねぎ焼きを作ろうと語っていたのだ。

 

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 私の大阪での心残りでもある。大阪の十三(じゅうそう)にある やまもと というお店の発祥である、ネギたっぷりのねぎ焼き。これからネギを多く食べられるだろう。

www.negiyaki-yamamoto.com

 

ということで作ってみた。

 矢切ネギの青い部分を100g。矢切ネギは太いから、輪切りでは大きすぎるので輪切りの後にも包丁を入れてみじん切りに。

 生地を三分の二くらい入れて、土台を作り、ウェットなうちにネギを載せ、また、生地をかける。生地は、薄力粉100g、水100g、卵1個、顆粒出汁小さじ1を混ぜたもの。

 油は敷いているんだが、これで5分くらい弱火で焼き、ひっくり返して押しつけて2分くらいかな。

 ネギの目立つ面を上にしてできあがり。なかなかうまそう。

 切り分けて、カツブシを振って、醤油で頂きます。

 いやー、うまかった。肉とか入れていないから正直かなりヘルシー。

 あっさりしているかと思いきや、味の強い矢切ネギのおかげか、ネギの味で十分美味しく頂けるねぎ焼きになりました。うまかった。