今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

骨取り鮭料理で老いを感じる

 千葉県は勝浦市からふるさと納税の返礼品でもらった骨取り鮭の切り身を早速妻が料理してくれました。

 うん、美味い。

 

 やはり骨取りの鮭は安心だ。

 まぁ、昭和生まれの私だし、魚は骨があって当然という世代だ。

 昨年は骨付きのサバの切り身をそれこそ大量に同じ勝浦市からふるさと納税で頂いて食べたが、最近骨取りのしてある魚がいいなとか思い始めて老いたなとか思わぬでもない。

 骨取りの魚って、子どもが魚嫌いにならぬために作られているとかいう面もあるように思うが、まぁ、老いるってのは幼児化していくことでもあるのかもしれぬ。