まぁ、火曜日はテレビ番組「学校へ行こう」をよく見ている。
あの、屋上から叫んじゃっている企画とかをよくやる、まぁ、お笑い番組だね。
前の職場では、『「学校へ行こう」見るから帰るわ』と言い放ちつつ、残業を切り上げて帰ってしまったところで、同僚から「大津さんなりのペースができているんですね」っていうあきれ顔のコメントももらったくらいであるから、実はかなり好きだ。
最近は、火曜日はエアロビ教室なのでリアルタイムで見れるわけではないのだが、録画して見ている。
先週の「学校へ行こう」での 純愛系新企画 校庭の中心で愛を叫ぶ はとてもよかった。
まぁ、これも学校で叫んじゃうネタであるが・・・そのラストを飾った女の子とがとてもよかったのだ。
これは 日々是テレビというブログの7月26日の記事に詳しく載せられている。
コンプレックスって誰でも持っているし、この女の子とはとってもかわいかったのだが、やはり悩んでいた。
気にすることないよと他人は気軽に言える、でも、本人にとってはそんな軽い問題ではない。
それがとてもよくわかったから・・・とても感動した。
叫び終わった後、みんなが拍手をしていた。こういう感動はいい。そんな感動はきれい事の一瞬で、また、日常に戻ったらいろいろあるんだろうけど、この一瞬の和合感は悪くない。
ともあれ、誰だってコンプレックスを持っている。こんなかわいい女の子だって戦っているんだ。自分も戦わないでなんとなるものぞと思わせてもらえた、いい話だった。