今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

氷上の格闘技 アイスホッケーを生で見た

 さて、昨日まで行っていた釧路旅行。最終日には、アイスホッケーを見に行った。

 これは、事前にホッケーファンの同僚が釧路に行くのなら本場のアイスホッケー場にぜひとお勧め頂いていたというきっかけがあった(この一語り参照)。会場へのアクセスや、日取り・時間帯も調べてくれ、また、解説本さえ課してくれたりした熱心さを考えれば、これは行かねばという気持ちになったわけである。

 考えてみれば、野球などは今は俗にストーブリーグなどと言われ、せいぜい契約更改などの話しか話題にならないこの時期、アイスホッケーは一番熱い時期なのである。
 そして、釧路には丹頂アリーナ(釧路アイスアリーナ)という新しくて素敵なアリーナがあるということだ。

 いやー、熱かったですねぇ。さすが氷上の格闘技。テレビで観るのとはわけが違いますね。激しいボディコンタクト(チェック)も間近に見ると迫力が断然あります。すばらしいプレーも、あの底冷えのする冷えと共に見るのがすばらしいのでありますなぁ。

 そう、釧路には日本製紙があるわけで、日本製紙クレインズの本拠地なのです。そして対戦相手は、韓国のアニャン・ハルラウィニアというチームで、アジア・リーグの一戦。

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ゴールを決めたクレインズ(黒がクレインズ

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喜ぶクレインズ選手達

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がっくりひっくり返ってしまうハルラのキーパー

 今時期の釧路・・正直オフシーズンで、だからこそ安く行けたのですが、発想の逆転でこんな旬なスポーツ観戦ができたんですね♪
 
 同行者二人もなかなか楽しんでいたようでした。

 アイスホッケー俄然興味が湧いてきたので、今後注目してみようかなと思い始めた感じでした(^-^)