今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

今日は式の衣装を見に

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 聞くところによると、結婚式の準備では衣装選びがなかなかに苦労する部分として挙げる人が多いようだ。
 なるほど、新婦の側は、衣装こそ最大の重要点ということもあるのは自然だし、それを選ぶのに時間をかけるのは自然な流れであるが、新郎的にはさほど興味がない部分もあったりして、そのへんで摩擦が起ることも多いことは分かることだ。まぁ、私だって子どもの頃、延々と続く母のデパートの買物に父と一緒にくたびれ果ててエレベーター前のベンチで待ちぼうけしていたことも忘れ得ない記憶だ。そんな感じなんだろう・・・。

 そんな第一難関に今日行って来てみた(^-^)衣装選び。

 すごく丁重にもてなされ、むむ、やはりブライダルビジネスたるものひとつ大金が動くだけあるなぁと思いつつ、まずは彼女の衣装選び。
 退屈するかなと思いきや、さほど退屈せず。へぇ、とか、ほぉとか非日常的な世界の衣装の海を歩きつつ、まぁ、分不相応のデジタル一眼レフなどを持ってしまっていたりするので、こういう時こそ使わなきゃなぁと彼女の衣装替えにあわせてパシャパシャと(^-^)
 むかーし、カメラ片手のカメラマンチックな仕事をしていたことを思い出しつつ、結構面白かったりもして。
 もちろん、新聞を持っていったりしていたので、暇になれば遠慮なく新聞を読んだりして。そこはもういい大人であるので暇のつぶし方もわかってきている。

 もっと困ったのは自分の衣装選び。ほとんど予備知識なく行ったわけだが・・・まぁ、昼間の一番の正装はフロックコートのものということ。まぁ、あとはグレーのような淡い色か、黒のようなかっちりした色かということころ。
 黒など濃い色の方が私はしまるなぁと思いつつ、何着か試着。

 まぁ、大体決め終わりました。彼女の方はいろいろ選択肢があるので、家に帰って、デジカメ画像をプリントアウトです。それなりの印画紙は持ってるのでそれなりの画質でできるので、それで相談できたりするのです。便利な世の中になったものです。

 でもね・・・衣装代って・・・高いんですね。ウン十万。レンタルでですよ?これって買い取りですか?って思わず聞きそうになってしまいました・・・。