今日の一語り

しがない勤め人、大津 和行(かず)、のキーボードから紡ぎ出される日々語り

映画「ミッションインポッシブル3(M:i:3)」を劇場で見た

 7月8日公開されたばかりの話題作であるが、映画「ミッションインポッシブル3(M:i:3)」を昨日見てきた。
 まぁ、公開直後に行くとはミーハーと言えばミーハー。公開間もなくだから当然映画館で見てきたわけだけど、映画大好きな割にはいろいろあって映画館には久しく行けていなかったので、本当にひさしぶりに映画館に行ったんだ。
 夏休みをいただいて妻と。妻と行くのも本当に久しぶり。
 出会った頃、やっぱり、デートの定番である映画には何度か行ったわけだが・・・まぁ、ひさびさにデート気分で行けたのがよかったわけで。

 映画の内容はと言えば・・・うん、結構おもしろい。2時間6分の映画と聞くが、飽きずに見られたという感じ。スパイ映画の王道と言えば王道のストーリーながら・・・しっかり基本を守っているのがいいのではないかな。
 
 こういうスパイ物はなんか好きなので、1も2も見ているが・・・あらかた忘れてしまっていたが、それでも全然楽しめたという点で、M:iこれだけで見に行ってもいいんじゃないかな。結構オススメの映画と言える。

(以下ネタばれあり) 

 まぁ、ストーリー的な無理が感じられた点として・・・ティテールに及ぶが・・・
 なぜいきなり中国なの?という点や、なぜあっけなく真の悪人が素人に撃たれてしまうの?という点や、主人公がきちんと生き返るのがかなりご都合主義的にも思えたし・・・というか、主人公の脳内に入った爆弾はどうやって摘出したのか?などの疑問もあったにはあったが・・・この映画を見た方でその辺を感じた方はいないだろうか?

 おおむね、面白かった映画であった・・・

 最後に・・・情報部員にはならない方がいいな・・・と率直に思ったわけで。